写真は、破損してしまった現場編集長CALSMASTERのUSBキーです。見ての通り根本からぽっきりと折れて端子部分が取れてしまっております。これでは使用不可能ですね。
この場合は、実費交換という手続きを行なっていただくのですが、非常に勿体無い出費となってしまいますので、くれぐれも壊さないよう、丁寧に取扱うようにしましょう。
特に、ノートPCの裏側につけている場合に壊すケースが多いように見受けられます。左右のポートではUSBキーが視界に入りますが、裏側ではディスプレイパネルに隠れて見えなくなります。この状態でノートPCの手前を持ち上げますと、「ポキッ」と折れてしまうわけです。十分に気をつけましょう。
このような破損を防止するためには、ソフトを使わない時はキーを抜いてパッケージに戻しておくことをお勧めします。また、紛失してしまいますと新たに買いなおす必要が生じてしまいますので、保管管理はしっかりと行いましょう。
それでは!
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ごもっともです。決してユーザー様を責めているわけではありませんので、御了承を・・・
USBキーのタイプは今後色々と検討することになるでしょうね。
このタイプのUSBは確か物理的に弱いUSBだったような気がするのですが、別のタイプにするのもメーカーとしての対策かと思いますが・・・。
消費者ばかり責めていてもどうにもなりませんよ。
破損にも2種類あり、多いのは電気的な破損です。このような物理的破損というのは、確かにあまり件数は多くないように思います。
あまりにも多いようだったら何か対策を練らないと駄目ですよね・・・。
このユーザーさん、外れた端子部分をPCから抜きとるのに、結構苦労されたのではないかと思います。
壊れることは宿命とは言え、もう少し丈夫に作って欲しいものですね。
そういう意味ではもっと短いタイプにして欲しいところですね。
ただ、小さければ小さいで、今度は無くしてしまうリスクが高まりますけどね。難しいところです。
現場で使用するパソコンはノートタイプが多いので、要注意しなきゃ!
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