今でもプリントした写真をアルバムに貼り付ける方法を受注者に強要するケースがあるんですね。

実は私宛に、数千枚の写真を今からプリントをしなくてはならない、とお客様から泣きの電話が入ったのです。折角写真管理ソフトで管理していたのに無意味であると・・

一応、代表写真フラグを立てて、その代表写真のみを提出データとして出力し、それを何かメディアにコピーして写真屋さんに持っていくといいですよとサポートはしましたが、基本的にはすべての写真をアルバムに貼らなければならないのだそうです。なんでも計算すると数十冊のアルバムになるのだとか・・

それにしてもこの企業団、国交省が進めているCALS/ECに対して一体どのように考えているのか、ぜひ一度話を聞いてみたいものです。

私の想像では、複数の市町村により設立されている公社であるほか、所管が厚生労働省のため、CALSの音頭をとる人がきっといないのではないか、と推察しています。一応北海道開発局も関係していますし、北海道も参加しています。一言でいうなら縦割り行政の弊害による対応の遅れ、といったところでしょう。

それにしても国の基本構想としてはCALS/ECは2010までに全ての発注機関で完全導入となっています。実にあと僅か1年半しかないのです。このような公社等をこのまま放置しておいてもいいのでしょうか?

国やJACICは、このような公社や企業団に対してもっと積極的に指導または支援することを真剣に考えていって欲しいと思います。でなければCALS/ECは本当に絵に描いた餅で終わってしまうでしょう。

そろそろ本腰を入れていきませんか?