早いもので今年も残すところ、あと二日。ただ今自宅の大掃除です。大体見えてきたのでちょっと一休み。

今年を振り返ると、自分の交通事故や義父の死が続いて、あんまり良い1年だったとはお世辞にも言えない年でありました。来年は自分も数えで44歳になりますから、ようやく厄年(後厄)からも脱出します。少しは運勢も回復するかな・・。

さて、この厄年についてですが少し調べてみました。

・41歳♂ 前厄
・42歳♂ 本厄・・42(シニ=死に)
・43歳♂ 後厄

・32歳♀ 前厄
・33歳♀ 本厄・・33(サンザン=散々)
・34歳♀ 後厄

<wiki-厄年>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%84%E5%B9%B4

この「数え歳」というのは、誕生日前だと+2歳、誕生日を迎えている場合は+1歳を足して計算する年齢のことを言います。一般的には誕生日が来ると1歳増える「満年齢」を使いますね。

なぜそうするのか?というと、母の子宮内で受精した時点で生命となることに由来するそうです。おぎゃぁと生まれる前から命を授かっているというわけですね。
あの子供の七五三も厄払いが起源なのだそうですよ。

因みに、法律上では、満年齢を使わなければならないと規定されているそうです。ちょっとびっくりしました。

「年齢のとなえ方に関する法律」
http://www.houko.com/00/01/S24/096.HTM

今年はこの稚拙なブログを沢山の方お読み頂きまして本当にありがとうございました。
皆様にとっても新年が素晴らしい年になりますようにお祈りしております。
良いお年をお迎えください。