少しづつ浸透しつつあるWindowsVISTA。自分はまだWindowsXPのままですが、いつかは切り替えざるを得ない時が来るのでしょうね。

さて、このVISTAに搭載されている文字フォントの字形は、JIS X0213:2004の例示字体の字形に準拠したため、WindowsXP以前のOSに搭載されている文字フォント(JIS X0208)の字形と異なる文字が一部存在し、一部の文字が化けてしまいますので注意が必要なのはご存知でしょうか?
 
理由は国語審議会の定める標準字体にWindowsVistaがはじめて準拠したためだそうです。
そこで、マイクロソフト社では、この問題を解決するために、以下の2種類の修正パッチを用意していますので、必要な場合はダウンロードして組み込むようにしましょう。
VISTAをXP環境のフォントに置き換えるパターンと、XPをVISTA環境のフォントに置き換えるパターンの2通りが用意されています。

【方法1】VistaのパソコンをXP以前のパソコンのフォント環境に変更する

 →JIS90 互換 MS ゴシック・明朝フォントパッケージ(Microsoftからダウンロード可能)をインストールする。
http://www.microsoft.com/japan/windows/products/windowsvista/jp_font/jis90/default.mspx

【方法2】 XP以前のパソコンをVistaで使用するフォント環境に変更する

→JIS2004 対応 MS ゴシック & MS 明朝フォントパッケージ(Microsoftからダウンロード可能)をインストールする。 http://www.microsoft.com/japan/windows/products/windowsvista/jp_font/jis04/default.mspx
尚、VistaではXP以前のパソコンに存在しない文字コードを使用した文字が追加されているためパッケージをインストールしても一部の文字については表示できないとのことですので併せて注意が必要です。


詳しくは、日経BP社の『ITPRO』に解説がありますので参考にすると良いでしょう。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/99/vista/index.html
 
それから電子納品を行うオリジナルファイルの作成についても注意事項があります。それはまた明日に・・