今日はCORINSコードの話です。
CORINSVer.5とVer.6では同じ発注者や内容であってもコードの違うものが存在します。
現場編集長CALSMASTER2006に搭載されているマスターはCORINS Ver.6対応のものですが、古いバージョン(現場編集長PRO Ver.5.0 )からコンバートしてきたデータの場合は、CORINS Ver.5のコードで入力されている可能性が高いので、このまま提出データを出力するとチェックシステムでエラーになります。
工事情報の該当項目には新しいコードでの再入力が必要となりますのでご注意ください。
尚、CORINS Ver.6のコードは以下からPDFファイルをダウンロードして確認することができます。
http://www.ct.jacic.or.jp/corins/dl/code.html
この記事はどぼんさんのblogで思い出しました。
どぼんさん、どうもありがとう(^^;)
Comment
nikumaruさん
12月末までキャンペーンを行なっております。
それを過ぎると価格が高くなってしまいますよ。
更に、CALSMASTER2007(2007年5月末頃から出荷開始)になると更に高くなりますので、今が替え時です!!
じゃあ、CALSMASTERにはまだまだ換えません!!(笑)
Ver.6.5は大丈夫ですので安心してくださいね。
もぐらさん
市町村合併は已む負えないでしょう。
自分を責めちゃダメ〜
ひとつは工種ですが文字の打ち間違い。(私の頭脳バージョンが低いため)
もうひとつは、市町村合併のため場所情報が変わっているものがありました。昔郡だったところが市に編入されたため、過去の町の番号が削除されていました。
単純なミスでした(なさけなや)
ちなみに私の使用しているPRO Ver6.5は大丈夫なのでしょうか?
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