本日は、『北海道 公表用閲覧図書ダウンロードシステム』を紹介します。
このシステムは、道建設部が作成した公表用閲覧図書の電子データを、インターネットを介してダウンロード出来るというもので、今回新たに指名通知到達確認機能が追加されたということです。

公表図書閲覧システムhttp://www.hoctec.or.jp/ebrws/ebrws.html



 

 




このシステムを利用するメリットは以下のように記されております。


○入札時の技術提案力向上
・現地に赴くことなく公表用閲覧図書を閲覧できるため、見積り時間が長く確保できる。
・台風時期、冬季など天気が悪い日でも閲覧できる。(事故防止)
・出張閲覧経費の節約が出来る。

○閲覧確認機能を有しており、わざわざ各所管公共工事情報閲覧所まで指名通知到達確認票を届ける必要がない。



以下私の感想ですが、実は料金がちょっと高いのです。1件当り3,150円(税込)が掛かります。
複数案件の資料を取り寄せると費用が嵩んでしまい、実際に行く方が安上がりとなってしまいます。また、営業の方もただ資料を貰いにいくだけではなく、顔出し営業や名刺配布をしてくるわけです。電子で入手できるから行かなくても良い、とはならないはず・・・

そう考えますと受注者の費用負担が増えただけとなりそうですので、利用がなかなか進まない恐れがありそうです。

ただ、建設技術センターも道もこのことは良く判っているようで、利用料を下げるために、このシステムを他府県へ提供することに努力しているそうです。
これによりシステムの開発費が回収できれば、利用料の引き下げも可能になるそうですので、関係者の方にはぜひ頑張ってもらいたいですね。
利用料の問題さえ解決できれば、これは大変便利なシステムだと思います。