工事写真の管理とアルバム作成を別のものとして分けて考えている“現場編集長CALSMASTER”の仕様は、施工管理面で有効性が認識されつつあるようです。
やはり、アルバム作成+電子納品支援機能だけのソフトでは、現場の管理には不向きなのです。

現場の管理と工事写真の整理一体化しておくことは、より質の高い施工をフォローできるということですね。

さて、初期の“デジタル写真管理情報基準(案)平成11年8月版、平成14年7月版等”には、写真の“整理フラグ”という項目が設定されていました。今は残念ながら無くなってしまったのですが、現場編集長シリーズではこのフラグの有効性を評価しており、最新版でもこの“フラグ”を利用できるように残しております。


写真管理ツールのサムネイル枠にといった色が着いているのですが、これがその写真整理フラグを色で表したものです。

写真の整理フラグ

 

 

 

 





※画面写真はテスト用データですので、適用基準が営繕になっています。

・・・・提出データであり、且つアルバムに貼られている写真を表します
・・・・提出データになっている写真を表します
・・・・非提出データを表します


これで、まず登録している写真の管理レベルを視覚的に表現しているわけです。(この色はオプション設定で好みの色に変更することもできます。)
また、フラグの設定がもともと無かった、営繕の写真においても利用することが出来るようになっています。

つまり、提出アルバムや提出するデータのみを管理するソフトではなく、提出しない写真データ、アルバムデータも纏めて管理できるソフトである、ということです。

この部分は現場編集長シリーズの大きなアドバンテージになっていますので、ぜひ、この写真整理フラグを利用して、効率の良い現場管理を実現させてください。
次回はこの整理フラグの初期化の方法を解説します。