CALSスクエア北海道のカゲキチさんがずばっと解説してくれていますので、私のほうはその紹介をしておきましょう。(なんせCADは学習中の身です)

<1回目>
http://blog.livedoor.jp/cals_hokkaido/archives/50887820.html
<2回目>
http://blog.livedoor.jp/cals_hokkaido/archives/50888433.html
<3回目>
http://blog.livedoor.jp/cals_hokkaido/archives/50894446.html
<実施説明会>
http://blog.livedoor.jp/cals_hokkaido/archives/50896650.html
<4回目>
http://blog.livedoor.jp/cals_hokkaido/archives/50896931.html

読んでいて思うのは、これからはいい加減な図面では役に立たないということです。
今までも、レイヤー名だけは合っているとか、エラーにならないように書いただけのなんちゃって図面が実は沢山あったはずです。

が、これからはきちんと作図しなければならなくなったということです。

どのようなCADを使うにしろ、基準の内容とCADの使い方はきちんと覚える必要がありますよね。
大変です。なんだか道路屋さんにとっては受難の時代が始まりそうです。
自前で作図をしながら、一部はアウトソーシングするというのが一番現実的かもしれませんね。

まあ、何はともあれ、これに対応するCADの情報収集は欠かせません。