genba21

無題のブログ

ブログタイトルを「無題のブログ」に変更しました。管理人「たけごろう」が適当なことを書き散らかすだけのブログです。

2009年06月

5 6月

網走建協にてセミナー

昨日は網走建協にてセミナー対応でした。

DSCN1131.JPG

DSCN1133.JPG

主に、開発局、土現、支庁の各ガイドラインによる電子納品ルールの違いとその対応方法についてを説明させていただきました。

最後は時間が不足してしまい、かなりの詰め込みになってしまったのが反省点。もう少し時間があれば良かったと思いましたが、全体的にはまあまあだったかな。

ほんの少しでもお役に立つことが出来ていれば幸いです。

 

5 6月

キーが壊れて焦る

外れただけだろうと思い、取り付けに奮闘するもどうしても元のようにはまりません。
しかも外れたのがセミナーの講師をしている真っ最中だったのでとても焦りました。セミナーを中断して待たせるわけにもいかないので、その時には取り付けをあきらめてしまいました。

DSCN1136.JPG

で昨夜、ホテルに戻ってから再度取り付けを慎重に試みてみたら、なんとかうまくはまって一安心。
このPCも購入して3年目に入り、調子がだんだんと悪くなってきました。

そろそろ買い替えが必要かも・・ 

4 6月

営業車にポータブルナビを付けました

会社が私の営業用のカローラにカーナビを取り付けてくれました。

小さくて持ち運び可能なポータブルナビゲーション「DTN-X500」です。

http://www.trywin.co.jp/products/dtn-x500/index.html

DSCN1130.JPG

はりきって出発!と思ったら写真のようにいきなり「致命的なアプリケーションエラー」が表示されました(爆)

メッセージボックスを見る限り、どうやらOSはWindowsCE5.0を使用しているみたいですね(笑)

気を取り直して再起動してからは順調に動作してくれるようになりましたので一安心・・?

これで客先に行くのに迷わなくて済みそうです。営業効率がUPするちょっとした業務改善ですね。その分ガソリンの消費もCO2の排出も多少は減らせそうです。

あまえはそんなに道に迷うんかい!って言われそうですが(笑)

3 6月

情報化施工って

昨今、情報化施工と言う言葉をよく耳にします。

国交省の説明では、以下の2点の内容を総称して情報化施工と言っているようです。

(以下の絵は 国土交通省 国土技術政策総合研究所 高度情報化研究センター情報基盤研究室のもの)

PIC0062M.JPG


1.地理空間情報の高度利用

PIC0062N.JPG


2.TSを使った出来形管理

さて、1についてはGPSや衛星写真などを用いるということなので、整備されてきたインフラの高度利用ということで大変に良く理解できますが、問題は2のTS出来形についてです。果たしてどうなんでしょうか。 たしかに優れた取り組みだと思いますが、現実的に地場中小零細企業に及んでの普遍的な管理方法になるのかというと、どうも首を傾げざるを得ないのです。


私が考える問題点としては、

◎従来の出来形管理も必要で2重管理となるのでは?

◎ハード・ソフト・人件費などを考えると大きなコストがかかるけど利益は出せるの?


◎代理人だけで対応するのは極めて難しく、結局はメーカー技術者のフォローが必須となるので、受注者のノウハウにならないんじゃないの?

◎集めたデータの利活用方法もまだ決まっておらず、現状では発注者にとってもメリットが明確ではないような・・

ちょっと考えただけでもすぐにこのような問題点が出てきます。
 

5億10億の工事ならともかく、1億程度の工事で適用させるのはなかなか困難と言えるのではないでしょうか。また、TSを測量時と出来形測定だけに使うのであれば、「情報化施工」というのはいささか大袈裟なようにも思えます。


TSで計測された数値が正しいものかどうか、従来の方法でも計測するのであればあまり意味があることとは思えませんが、それでもこれから導入は進んでいくのでしょうか。
受注業者が発注者への自社イメージアップのためだけに利用するのであれば、情報化施工の本質を見失っているとしか思えません。

電子納品もそうなんですが、得られた情報(データ)を利活用する仕組みづくりをおざなりにしたままでは、結局は紙至上主義からの転換は難しいでしょうね。今のままでは何をやっても定着はしないと私は思いますが、果たして・・。
 

現状のメリットとしては

1.先進的な取り組みをする業者としてのイメージアップ
 

2.体力に余裕がある企業として社会的な信頼感の醸成


3.土木技術者は凄いんだ!という社会に対するアピール


4.関連装置産業、ソフト産業のビジネスチャンスの提供


こんなところかなと思います。
(実は4がメインなんじゃないかと・・・建設会社は一体いつまで搾取されるのだろう・・・)

ということで、疑問に思いながらも情報化施工についても必死に勉強中の私なのでありました。

2 6月

印刷コストの削減ソフト「Toner Cutter(トナー・カッター)」Ver.2.2 

ランニングコストが馬鹿にならないプリンター。
コストも問題ですが、印刷時にインクやトナー切れてしまって困ったことのある人は多分私だけではないはずです。少しでも印刷コストを下げたい、またはトナーやインクを長持ちさせたい場合には、こんなソフトを使ってはどうでしょうか?
 

印刷コストの削減ソフト「Toner Cutter(トナー・カッター)」
http://www.air.co.jp/staticpages/index.php/tc
 

sc0000.png

このソフトを使うと、なんと最大で75%もトナーやインクを節約できるそうです。つまりコストが1/4になるというワケ。しかも使用するプリンタドライバにも依存しないので、どんなプリンタでもどんなアプリケーションでも使用できるのだそうです。スゴいですね。その他にも色々な機能が備わっており、価格もなんだかすぐに元がとれそうな価格です。

 

<価格>
メディアパック                 5,000円
5〜49ユーザライセンス単価      6,800円
50〜99ユーザライセンス単価     6,400円
100〜499ユーザライセンス単価   6,000円
500〜999ユーザライセンス単価   5,600円

詳しくは上記のサイトで確認してみてください。
 

流石に75%もカットすると、印刷物の色見が薄くなりすぎのきらいがありますが、50%位ならば何の問題も無さそうです。客向けや社内用などで設定を切り替えて使うのが良さそうです。

また、コストカットと同時にトナー/インクが長持ちでECOとも言えますね。

うちの会社でも使ってみようかな、と思っています。

記事検索
月別アーカイブ
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

最新コメント
メッセージ

名前
本文
PVアクセスランキング にほんブログ村
  • ライブドアブログ