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無題のブログ

ブログタイトルを「無題のブログ」に変更しました。管理人「たけごろう」が適当なことを書き散らかすだけのブログです。

2008年01月

17 1月

岩見沢 オムライス屋さん 喫茶「タッチ」

今日のお昼ごはんです。 どうです?旨そうなオムライスでしょう?
 

岩見沢喫茶タッチのオムライス

岩見沢でオムライスが大人気の喫茶タッチで、馬渕社長及川社長と、ITコンサルタントの桃知先生の4人で食事をしたのです。
 

ご覧の通り、ぷるぷるでふわふわの卵がかかっていて、それがデミグラスソースにうまく絡んでとても美味しいオムライスに仕上がっています。ボリュームたっぷりの「大盛り」を一人注文された及川社長は、「多いいな〜」と言いながらも完食されておりました(笑)

実はこの店、私の妻の実家から徒歩3分程のところにある関係で、以前からちょくちょくと来ていたお気に入りのお店なのです。

お隣には、岩見沢スイーツで有名な「めーぷる倶楽部」もありますよ。(めーぷる倶楽部の関連記事はこちらです)
 

店名:オムライス屋さん喫茶タッチ
所在地:岩見沢市春日町1の2の4
TEL:0126-22-9671
営業時間:10:00〜19:00




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14 1月

社会が豊になればゴミも増えるということ

岩見沢市のゴミ最終処分場の様子です。頼まれて実家の廃材を捨てに行った時の風景です。
 

ゴミの最終処分場(埋め立て)

家庭や事業所から出される燃えないゴミはここで埋め立てられます。ご覧の通りカラスや鳶が群れを成して、人間の食べ残しを狙っています。冬場でも痛烈な臭気が漂うのですが、夏場ともなるとそれはそれは酷い臭いになります。人間が暮らす以上、ゴミが出るのは仕方が無いとしても、出来るだけ出さないという努力はしなくてはいけないでしょう。
 

本当のECOは無駄な消費をしないこと、とこの風景を見ながら強く思うのでした。
とりあえず我家ではゴミをきちんと分別し、食べ残しは絶対に出さないということをこれからも励行していきたいと思っています。

9 1月

恐怖のブラックアイスバーン!

昨晩の帰り道のことです。

まさに凍てつく寒さというのがピッタリくるほどとても冷え込んでいたのですが、おかげで札幌市内中心部の道路が、写真のように見事なブラックアイスバーン状態になっておりました。右折の矢印がハッキリと見えるにも関わらず、信号の青い光が路面に反射していることから、道が完全に凍っていることがよく判るのではないでしょうか。
 

 ブラックアイスバーン

この状態では、スタッドレスタイヤは全くもって無力です。ただ惰性で走る鉄の塊と化した車は、どんなにゆっくりでも右に左にすべりまくります。案の定のこの交差点では、私の営業車である4WDのカローラも、あの有名な豆腐屋のハチロクばりの走りになってしまったのでした。(笑)
 

ただ、これは道が凍っていることがはっきりと判りますからまだ安全なほうなのです。一番怖いのはこの上に雪が降り積もった場合です。圧雪だと思ったら実はその下がアイスバーンだったというのが最も危険です。

とにかく慎重に走って自衛するしかありませんので、北国の皆さんは十分に気をつけましょう。

因みにこの写真は走りながら撮影したのですが、時速10km程度ののろのろ運転中でしたのでご心配なく(笑)
それ以上にスピードを上げるのは自殺行為だったでしょう。

8 1月

岩見沢「かまだ屋」のカレーうどん・カレーそば

岩見沢が誇る店の一つに入れても良いと思うのがこのそば・うどん・らーめん「かまだ屋」さんです。
 

かまだ屋


安い!早い!美味しい!!がモットーで、店舗は岩見沢市内にしかありません。
他の街では食べることが出来ないわけですから、名物と言っても過言ではないでしょう。
 

かまだ屋のカレーうどん


ここの「カレーうどん、カレーそば」が最高にうまいのです。自分の中ではどんなに高級な店で食べるカレーものよりもダントツで一番旨いと思います。それでいて価格はお手ごろな260円。そうです。値段ではないのです。うまいものはうまいのだから仕方がないのです。
ルーには、きざんだたまねぎや豚肉がしっかりと入っています。しかも、うどんやラーメンの麺には道産の小麦粉しか使っていませんので安心です。
 

かまだ屋価格表


料金は、ご覧の通り。最も高いラーメンでもなんと290円です。

このラーメン、料金表には味噌としょう油しか載っていませんが、実は「カレーラーメン」も頼むと出てくるのです。隠れメニューとでもいいましょうか。かまだ屋マニアには知られた存在です。(そんなマニアいるのか?)
一般的なカレーラーメンとは趣きが少し違います。その多くは、当たり前ですがカレー味のスープとなりますが、この「かまだ屋」では、だし汁にカレーのルーがそのまま入ります。それがなかなかGoodなお味なのです。

店舗は市内に5箇所あります。岩見沢に所用で寄られる方はぜひ一度ご賞味してみてはいかがでしょうか。

一番判りやすいと思う大和店はこちらです。
 


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7 1月

「きりぞう」なかなかいいんじゃないかい(笑)

昨年にキャンペーンで頂いた「きりぞう」ですが、身内に不幸が有って封印しておりましたが、このほどようやく頂いてみましたのでご報告を。
 

きりぞう


きりたんぽ鍋味の炊と書かれております。なーるほど、それできりぞうなんですね。例の比内地鶏の肉入りとなっていますが、偽装被害には遭っていないのでしょうか?(笑)お米はあきたこまち100%です(これも大丈夫かな?)
 

おわんに入ったきりぞう


封を切りお椀にいれます。マグカップは邪道ですよ(笑)

ほぐれてきたきりぞう


それからおもむろにお湯を注ぎいれます。じわじわと溶けてきたきりぞう。

出来上がったきりぞう


出来上がり。見た目はなんとなくリゾットみたいな感じです。きりたんぽではなく、あくまでも「きりたんぽ味」なんですね。
 

早速食してみますとこれは旨い!なかなかGoodです。1歳になる娘もひょいぱくひょいぱくと全部食べてしまいました。離乳食にもGood!(笑)ごぼうも入っていましたので繊維質もばっちりですね。価格も1個150円とお手ごろで良心的な価格です。ただ、自分にはもう少し量が欲しいなぁと思いました。ちと物足りない量です。まぁ、ダイエットには丁度良いのかもしれませんが。
 

環境フロンティアさん、いいところに目をつけましたね。これはもっと沢山流通しても良いと思いましたよ。

こちらのきりぞうストアでも買うことが出来ますので、少し保存食用に買っておくことにしようと思います。すっかりファンになってしまいました。

とりあえずはどうもありがとうございました。美味しく頂いたという報告でした。

6 1月

スーパー宗谷1号で食した駅弁

列車の揺れに酔いながら書くブログもなかなか乙なものです(笑)

名寄の手前で少し早めの昼食をということで、駅弁を食べたのは正解でした。名寄以北では食欲が出なかったことでしょう。(但し、現在はリバースの危険が迫ってきているが・・・うぷぷ、なんとか豊富まで耐えるのだ・・自分!)

さて、自分がチョイスした駅弁はこちらです。

特製幕の内「北海道旅弁当」

特製幕の内「北海道旅弁当2」

動産米のごはんと、道内各地の食材を使ったお弁当ですね。価格は1,000円でした。

内容は

・ホタテとイクラの梅酢がけ(標津産)
・カニ入りシュウマイ
・牛のすき焼風煮物(十勝牛)
・フキのピリ辛炒め(足寄産)
・昆布入り厚焼き玉子(日高産)
・一夜干しイカの磯部揚げ(道南方面)
・鮭昆布巻き(厚岸産)
・野菜の煮物
・海老、コンニャク、枝豆松葉串
・焼き魚
・松前漬け
・花形麩

でした。なかなか旨かったですよ。(この車酔いさえなければね)

6 1月

稚内に向かう日曜日(スーパー宗谷1号の車中にて)

正月休みも今日まで、といいたいところですが、実質的には3日で終わり。本日は朝から「特急スーパー宗谷1号」の人となる。この列車は札幌から最北の地、稚内市を約5時間程で結んでいる、国内最北の路線を走る特急だ。

スーパー宗谷1号(岩見沢駅にて)

なぜこれに乗っているのかというと、今から豊富の現場アドバイザー業務に向かうためであって、決して帰省でも観光でもないのである。

岩見沢から乗車し、旭川を過ぎ、途中の名寄までは極めて快適なのだが、この名寄を過ぎるととたんに右に左と乗り心地が悪くなる。車両も振り子式ということもあり、酔いそうになるのを必死に堪えながら書いているわけだ。
この地形と沿線に集落も無い原野を走る列車だから已むをえまい。ひたすら我慢するしかないのだ。

もっとも車や飛行機で行くという手も残されてはいたが、この冬道を300kmも走破するのはいささかの勇気が必要だったし、飛行機でも所要時間はあまり変わらないにも関わらず費用が嵩むので、やはり確実なのは特急での往復がベストであろう。

ということで今、音威子府を過ぎたあたり。携帯も圏外なので次の幌延駅あたりから、この記事を投稿することにしよう。それにしてもそれまで列車に酔わずにいられるだろうか・・・。

4 1月

【建ブロの日】2008、新たな年への意気込み

年末年始休暇もあとわずか。実家帰りや子育てに追われ、自分のやりたいことが何一つできないまま、この休暇が終わってしまいそうです。

さて、私には近代日本史に関する本を読むという趣味があります。特に大政奉還以降、明治維新から昭和の時代への政治や文化の移り変わりに強く興味を持っています。

実は先日の某忘年会で、以前に受けたCALS/ECインストラクター試験の帰りに、靖国神社へ参拝した時の話題になりまして、少しだけその知識を披露したところ、右翼のレッテルを貼られてしまいそうになりました(笑)

当時を現在の尺度で判断すれば、富国強兵も殖産興業もみな戦争目的のためと見られがちですが、その当時は欧米の植民地にならないためには必然のことであったと自分は思うわけです。対米戦争だけは絶対に避けなければならなかったのは、当時の海軍でも十二分に判っていたことでした。
それだけに、世論におされ国の進路を誤り、あの悲惨な戦争となってしまったのは、まさに国策の誤りであったわけです。今多くの問題となっているのは、戦後の国の責任の取り方でしょうか。戦後62年も経つのに、未だに中国や韓国では日本の戦争責任を問う声が無くなっていないのは、一国民としてとても悲しむべきことだと思います。

しかし、現在の日本の繁栄は、実にこの戦争によって基礎が出来ているわけです。造船、自動車、機械工業、電気産業のすべてはいずれも軍需産業が母体となっているわけで、戦後の経済の建て直しが僅か20年足らずで成り得たのは、それらの技術力の蓄積が有ったお陰なのです。その意味では、富国強兵も殖産興業も決して間違いではないのです。もちろん、それだけではありません。焼け野原の中にも「不撓不屈」の精神に燃えた優秀な人材が多く残っていたことが今の繁栄の原動力になっていることを忘れてはいけないのです。

翻って今の日本を見ますとどうでしょう。TVや新聞の報道を見聞きするたびに、あまりにも無責任なことが多すぎるとは思いませんか?
社会保険庁の年金問題、防衛省事務次官の収賄事件、財政破綻する自治体、耐震偽装事件等も含めて、責任感の欠如がすべての原因ではありますまいか。
やはり人間である以上、権利を行使するには義務も果たさねばなりません。特に国を動かす人達には、その責任感と品行方正さが更に求められます。今からでも襟を正して、国民からも世界からも信頼されるようになって欲しいと思わざるを得ません。

この「不撓不屈」と言う言葉は、ゼロ戦のエースパイロットだった坂井三郎氏の座右の銘です。氏が瀕死の重傷を負いながらも1000kmも離れたラバウル基地に燃料切れ寸前に帰還する話や、100対1で絶望的になった硫黄島上空での戦闘でも必死に生き抜いた話などを読むと、まさに「侍魂」を感じます。

休暇中にこの坂井三郎氏の著作「大空のサムライ」を再読し、改めて身の引き締まる年明けとなりました。自分も不撓不屈の精神で、今年も精一杯、CALS/ECの普及・啓蒙に努力していきたいと思います。

表向きは平和な今だからこそ、その個々の力を「世の中のため」に尽力するのが、戦後に生きる我々の世代に強く求められていることなのではないでしょうか。

 
坂井 三郎
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5 世界に誇る日本の戦闘機 零戦
5 若い人にも是非読んでもらいたい
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1 1月

謹賀新年!

あけましておめでとうございます。我が家では、実家でゆっくりと過ごすお正月になっておりますが、皆様はいかがでしょうか。今年一年が平穏無事であればいいですね。 さて、今年はCALSも少し動きそうですので、今まで以上に、精力的に頑張っていきたいと思います。本年も皆様の暖かいご支援、ご指導をどうぞ宜しくお願いいたします。 カルゴン@実家
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