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無題のブログ

ブログタイトルを「無題のブログ」に変更しました。管理人「たけごろう」が適当なことを書き散らかすだけのブログです。

3 4月

新・人体の不思議展 in 札幌5

カルゴンです。

「人体の不思議展」ってご存知ですか?

献体された死体から水分を抜き取り、かわりに樹脂を浸透させて固めて、体内を良く見えるように加工した標本、といえば判りますかね。

その標本が、4月28日(土)から7月1日(日)まで、札幌で展示されることになりました。札幌では2回目の開催で、前回は2004年に来ているようです。
 

自分は、9年ほど前にパシフィコ横浜で、6年程前に東京国際フォーラムで、それぞれ見ているのですが、今回も期中2,3回は見に行こうと思っております。
 

献体された方の尊い気持ちを受け止めなければなりません。横浜で見たときは主に白人系の献体が中心だったのですが、東京で見た時は中国人の献体が中心でした。今回はどちらなんでしょうか。
 

また、この技術のことを以前はプラストネーションと表示されていたのですが、東京ではプラストミックとの表記に変更されていましたね。

人の遺体を利用した標本を白日の元に晒すのですから、この展示の主催者に、良心の呵責などは無いのだろうかとか、これでいくら儲けているのだろう、とか人体以上にいろいろと疑問は尽きないのですが、自分も一皮向けばおんなじなわけで、そういう意味でも本当の自分自身を知るために、そういう邪推は一旦置いておいて、展示内容をじっくりと見学しようと思っています。
 

最も印象に強く残っている標本は、若い妊婦さんのもので、腹部の子宮内に胎児が入っていたものです。
どうして亡くなられたのか、妊娠した状態なのに、献体に同意して死ぬなんてことが本当にできるのか、今でもこのことを思い出すと考え込んでしまいます。

自分が死んだ時に、はたして体だけこの世に残し、いつまでも人の目に晒されることが出来るだろうか・・・ちょっと考え難いですね。

この標本、東京ではお目にかかれなかったので、札幌に来てくれると嬉しいなと思います。もし来てくれたら9年ぶりの再会です。
 

人体の不思議展、一度も見たことが無いという方、私はお勧めしますよ。
ご家族でぜひご覧ください。私も子供をつれて見に行きます。ぜひ人体という小宇宙をその目で確かめてください。
 

詳しく知りたい方はこちらから
http://www.stv.ne.jp/spica/event/jintai2007/

2 4月

さあ、新年度!頑張りましょう!5

朝からハイテンションのカルゴンです。
 

今日から新年度という方は多いと思います。かく言う私の会社も同様です。

雪解けが進み、ちらほらと春の息吹を感じる今日この頃ですが、北海道の建設業界はなかなか長いトンネルから抜けることが出来ません。でも出口の無いトンネルはありませんから、これからも地道に努力を継続していくことできっと明るい陽射しの下に出ることが出来るでしょう。

そう信じて、お客様である建設会社様のお役に立てるように頑張っていきたいと思っています。

さて、来週の4月8日(日)は統一地方選挙です。
知事選や道議会選挙が一斉に行われます。さらに札幌市では市長選挙と市議会選挙も行われます。

自分たちの未来を決める選挙ですから、候補者をじっくりと選び、これだ!と思う方に投票しましょう。
選挙に行かずして行政に文句を言っても始まりませんよ。
 

北海道の未来を真剣に考えてくれる候補者に、自分も清き一票を投じることにしたいと思います。結果がどうなるか楽しみでもあり不安でもあり・・

31 3月

ラッキー2連発!5

来期の計画を考え中のカルゴンです。

昨日はラッキーなことが二つもありました。

一つはファイターズ札幌ドームの開幕戦のチケットをただでもらえたこと。で、もう一つは、CALSアドバイス業務を行ったお客様から、えらく感謝されて、「毛がに」2はいと「大量の生うに」を戴いてしまったことです。


この仕事を長くしていますが、CALSのアドバイス程度で、これほどの感謝をされたことはありません。

親身になって一生懸命に教えてあげてほんと良かったな〜と思います。

監督官からのお薦めでCALSMASTERを購入して頂いたのはいいのですが、電子納品がはじめてのため理解度が低く、当初はクレームからのスタートでした。フォローをきちんんとしなければ、ソフトの悪評が立ってしまい、以後の営業にも支障がでるのでは・・と大変危惧していたお客様でした。

関連記事はこちら

以降も気になっていたのですが、今回訪問したらなんとエラーの無いデータが出来上がっているではありませんか!

しかもPDF作成もほぼ無問題で出来ていました。(営繕基準なのです)
図面については紙での提出でOKをもらってきたとのこと。
 

短期間でこのユーザーさん、ほんとよく頑張りましたよ。最後にウイルスチェックの仕方と、CDへの焼付け方法、レーベルの作成方法を指導してきました。これでこのお客様にとってのはじめての電子納品が無事に完了しそうです。良かった良かった。


で、「フォローも完全にしてくれてほんとうに良いソフトだ。高い他のソフトを買わずにこれに決めて良かったよ。」と喜ばれ、更に「仲間の会社にも宣伝しておくから!」「監督員にもきちんと報告しておくから!」とまで言ってくださいました。

で、毛がにと生うにももらってしまって、自分も本当に感激です。
○○建設さん、どうもありがとう。
 

ついでにプリンター1台と社内ネットワーク設定も御願いされちゃいました。
ああ、なんていい日だろう。

すべてのお客様の期待に応えるのは難しいですが、これからも1社1社のお客様を大事にしていけば・・と思った年度最終日の出来事でした。来年度も頑張るぞ〜(^^;)

30 3月

いくぞ!札幌ドーム♪5

カルゴンです。

いよいよ札幌ドームでの開幕戦です!

え、私ですか?行きますよ〜。まもなく出陣でございます♪

実はチケットを買ってはいなかったのですが、友人の会社がなんと年間シートを購入していたらしく、今日特別に招待してくれたのです♪

いやあ持つべきは友だなぁ・・
次は仕事もよろしくね(^^;


さてと今年は今のところ調子が出ていないファイターズ。
ファンの待つこの札幌で復調だ!

二連覇達成なるか?
とても楽しみですね〜。

27 3月

道建設部から色々発表がありました5

バタバタと落ち着かないカルゴンです。
文章作成が多く手首が腱鞘炎になりそうですが、皆さんはいかがでしょう?
とりあえず頑張りましょうね。

早速ですが、北海道建設部の技術管理課からいくつかの発表がありましたので、このblogでもご紹介しておきたいと思います。
以下、道のサイトからの転載です。

1.工事工種体系化について

工事工種体系化とは
北海道建設部及び土木現業所が施行する土木事業の契約・積算について、透明性・客観性を向上し、発注者・受注者間の共通認識の形成を図るため、「契約図書を誰がつくっても同一のものになる」ように、請負工事、測量・調査・設計業務の発注に際して作成される数量総括表(設計図書)や設計書・見積用参考資料(参考資料)について、その構成・記述方法の標準化を行っています。
この構成・記述方法の標準化が「工事工種体系化」です。

http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/gkn/kouji/taikeika/taikeika.htm

2.設計変更の手引き−請負工事編−

設計変更の手引きとは
 北海道建設部及び土木現業所が実施する土木事業について、効率的かつ組織的な事業執行を図るため、「設計図書作成上のルール」や「設計変更のルール」を定めています。
 「設計変更の手引き」は、より効率的かつ円滑な事業執行を図るため、発注者・受注者が共通認識のもとに工事を行うことを目的として、「設計図書作成上のルール」や「設計変更のルール」を掲載したものです。

http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/gkn/kouji/sekkeihenkou/sekkeihenkou.htm

3.設計変更の手引き−測量調査設計業務編−

設計変更の手引きとは 北海道建設部及び土木現業所が実施する土木事業について、効率的かつ組織的な事業執行を図るため、「設計図書作成上のルール」や「設計変更のルール」を定めています。
 「設計変更の手引き」は、より効率的かつ円滑な事業執行を図るため、委託者・受託者が共通認識のもとに業務を行うことを目的として、「設計図書作成上のルール」や「設計変更のルール」を掲載したものです。

http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/gkn/itaku/sekkeihenkou.htm

4.「平成19年度 北海道工事施工情報共有・電子納品保管管理説明会」のご案内

 北海道では平成19年度からの情報共有・電子納品の本格運用に向けて、受発注者の知識の向上及び普及促進を図るため、説明会を開催いたします。
 説明会においては、北海道の情報共有・電子納品の導入スケジュールや対象範囲、CALS/EC実証フィールド実験の結果、運用ガイドライン(案)の改訂等について説明いたします。
 情報共有・電子納品の説明会を開催することで受発注者へスムーズな導入を図り、早期にCALS/ECの効果が期待され、さらなる普及促進に繋がると考えておりますので、多くの参加をお願いいたします。

http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/gkn/kouji/cals/h19setumeikai.htm

これは3月6日に行われた札幌での説明会と同じ内容のようです。
>可能な限り多くの皆様にご参加頂くために、お一人で複数の会場へのお申し込みはご遠慮下さい。

とのことですので、一度参加された方は二度三度と参加することはやめましょう。

 

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